オークションサイトは、家族の死後どうするべき?

 

インターネットバンクや証券会社、FXなどの口座、SNSやブログなどのデータ記録、パソコンのHDDに保存された写真やデータ、書類等々。

 

女子会のメンバーもそれぞれが様々なデータを管理しています。

 

これらは持ち主が亡くなると、デジタル遺品になります。

そもそも、自分に何かあったとき、家族や友人にわかるようにしていますか?

 

 

考えてみれば、私たちの身の回りにはデジタルなもので溢れ、すべての管理が追い付いていない状態かもしれません。私たち女子会メンバーは仕事をしていたり、家庭があったりして、毎日忙しくしているので、管理したくてもできない……という現状もあります。

 

今日は、多くの人が手軽に楽しんでいるネットオークションに注目してみたいと思います。

 

 


■今や若年層だけではなく幅広い利用者のオークション

 

自分の着なくなった衣類やアクセサリー、また日用品から自動車まで、現在オークションではありとあらゆるモノが個人間で取り扱われています。

 

ヤフーオークションはすでに有名ですが、先日上場したばかりのメルカリもユーザーが急成長しているそうで、アプリをスマホに入れている人が多いのではないでしょうか?

女子会メンバーももちろんやっています!

 

こうしたオークションは、ユーザーにとって手軽に出品できるので、わざわざリサイクルショップに持ち込む手間がかからず便利です。なかには「副業」としてオークションを活用している人もいる程です。

 

もしオークション出品者である自分が亡くなってしまったらどうなるでしょうか?

稀ではありますが、実際にはこういうケースが起きているようです。

 

 

■(ケース)オークション出品中に亡くなってしまった家族

 

ネットオークション歴10年の夫が、主にカーパーツを出品してはコツコツと収益を上げていた。

でも生活費はもらっていたので、今まではノータッチだった妻。

ところが夫が突然事故で亡くなってしまい、妻もあまりのショックと葬儀等でしばらくバタバタとした生活をしていた。

 

そんなある日、「落札者」だという人から連絡が来て、「落札代金を振り込んだのに商品が一向に届かない。詐欺じゃないのか?」と言われたという。

(家の電話番号を取引成立時に教えていたために、連絡が来て発覚)

 

 

■オークション…いざという時の対応や後処理できないとトラブルに発展

 

上のケースでは、遺された家族がオークション落札者から連絡が来たことで、やっと気づくことができました。

事の次第を説明して、返金することで取引の解除をすることができて幸いだったようです。

 

しかし、東日本大震災でも同様のケースが多く出たようで、オークション最中に出品者が突然亡くなってしまったことで、商品を発送できなかったということが起こっています。

 

オークションも安価なものから、時には高額な取引もあるため、取引によっては未完了で訴えられてしまうこともあるので、気をつけたいものですね。

私たちも明日は我が身です。

 

もし身内でオークションをしている場合は、オークションIDなど、いざという時のために家族がわかるような「形」(メモなど)で残すことが必要なのかもしれませんね。

みなさんはどう思いますか?